浦和で落語!立川談慶師匠と月亭方正師匠のコラボ

先日、南浦和文化センターで開催された「浦楽」に行ってきました。
当日は立川談慶師匠と月亭方正師匠の高座でした。

立川談慶師匠って?

月亭方正師匠、私はよくは知らないのですが、ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」にレギュラー出演されているとかで、結構人気者の方のようで、その辺りのネタはかなり受けていました。
立川談慶師匠は、故立川談志師匠を創始者とする立川流の噺家です。
出身は長野県の上田市ですが、現在はさいたま市の浦和に居住されていて、地元での活動も熱心です。
私は浦和の円蔵寺で行われている落語会に出席する機会があり、今回で3回目です。
落語もさることながら、慶応大学出身でワコールで営業マンをされていたこともあり、落語活動の合間の文筆活動なども熱心、自分と年齢が近いこともあるのですが、言動に共感を持てる方です。

高座の様子は

立川談慶師匠は、独特の早口と顔芸も含めて笑わせてくれます。
顔の表情の豊かさは、かなり高いレベルなのではないでしょうか。
それに対して月亭方正師匠は、大阪弁の特徴でもあるなめらかな喋りと絶妙なまで飽きさせません。
1人2席、合計4席を楽しむことができました。

落語ってオシャレで庶民的

今回は、お二人の高座4席で2,800円。
この金額で2時間ほど大笑いできるんです。
円蔵寺での立川談慶師匠の独演会は2,000円で3席です。
落語って、実はかなりお手軽な芸能だと思います。
立川流は落語協会分裂騒動のため、東京の常設寄席席亭に出演することが困難とのことで、こう行った地方ホールでの落語会を中心に活動しているそうです。
だからこそ逆に、東京以外でも手軽に落語を楽しめるので、楽しむ方にはありがたいことだと思います。
東京に住んでいても「寄席」って結構敷居が高く感じるので、地方ホールなどの親しみやすい場所での公演が多いのは嬉しいです。

落語を楽しもう

落語は言葉を使ったスマートな笑いだと思います。
音楽鑑賞もいいですが、たまには落語で笑ってみるのはいかがでしょうか。

さあて次回は

立川談慶師匠と月亭方正師匠のコラボ、次回は、談慶師匠の独演会2018年1月13日(土)の国立演芸場です。
チケットぴあで10月13日(金)発売開始です。
第9回 立川談慶 国立演芸場独演会

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