ベガルタ仙台戦敗戦で、降格が現実味を帯びてきた

ベガルタ仙台戦は、0-3で敗戦となりました。

いいところなし

石井新監督として初めての試合であるベガルタ仙台戦。
アウェイ仙台に多くのサポーターが乗り込みましたが、大宮アルディージャはいいところなく0-3で完敗。
現在の力の差をまざまざと見せつけられたのでした。
試合前、アルディージャサポーターのゴール裏前には多くの報道陣が。
なんとなーく嫌な気分でした。

今節での降格はなくなったけど得失点差が

ヴァンフォーレ甲府がアルビレックス新潟に負けましたので、今節での降格はなくなりました。
しかし、サンフィレッチェ広島がヴィッセル神戸に勝利しましており勝ち点が30になりました。
もし、サンフィレッチェがこの後2連敗して大宮が2連勝すると勝ち点では並びますが、特質点差の差が現時点で10点あります。
サンフィレッチェが2連敗でアルディージャが2連勝の場合、この差は最低限6になる訳で、それでもアルディージャは、相当な得点差で勝利しなければならないことになり、相当難しい状況におかれました。

石井監督の初陣は

実際に現地で応援しましたが、想像以上にベガルタとの力の差があったように感じます。
試合後にベガルタサポーターと話をする機会がありましたが、現在のベガルタはかなり好調とのことす。
ベガルタの好調さがそのままあらわれた試合結果となりました。
誰の目で見ても、現在のアルディージャとの実力差は歴然なものとなりました。
特に球際とセカンドボールの奪取ではほとんどベガルタが勝利しており、この1年間のチームの差が現れているように感じました。
さすがの名将でも、1週間ちょっとで状況を改善するのは難しかったようです。

それでも最後まで応援する

状況はかなり厳しくなりました。
それでも、最後まで応援したいと思います。
そして、どんなことになろうとも、来年の再起を期待したいと思います。
とりあえず、お酒飲んで今日の悪い流れを断ち切りるしかないですね。

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