鉄道の障害情報収集はTwitterが便利

台風21号が通過して、自宅は特に問題ないからとホッとしています。
でも、各地ではいろいろな爪痕を残したようですが。

宇都宮線が停電で不通に

自分の場合、幸いなことに自宅周辺には特に大きな影響はなかったのですが、最寄りの鉄道である宇都宮線に大きな影響が出てしまいました。
台風の影響なのかどうなのか、正確なところはわかりませんが。
送電線を支えている「碍子」という部品が壊れてしまい、停電です。
停電で電車が止まってしまいました。
停電だけならまだ良かったのですが、碍子が破損したことによる漏電で、信号設備も壊れてしまったとかで、損傷が大規模になってしまいました。
2日経ってもダイヤが大幅に乱れています。

マスコミ報道では全線で不通

初日は昼に停電になり電車は運転見合わせ。
その後すぐに事故現場の手前の駅である白岡という駅で上野方向の折り返し運転が始まりました。
この折り返し運転に関して、報道では、宇都宮線は上野〜宇都宮間で不通となっていました。
この報道を受け、多くの宇都宮線の利用者は、別のルートを利用したのではないかと思います。
実際には途中駅までは利用できたのにも関わらずです。
まあ、前日から台風の影響を考えて列車本数を減らすと言っていたこともあり、結構な人が出控えていたようですが。
自分は事前に情報を得ていたので、夜のラッシュ時間帯に上野発白岡行きの電車を利用しました。
ほとんど人は乗っておらず、上野でもさして待つ必要がなく座席に座ることができました。

Twitterで情報収集

電車の不通などの時、何が起きているのか本当のことを知るのに、最近はTwitterで検索することにしています。
昔は、なにせ自分は無線マニアですから、鉄道無線を聞いて情報をえていますしたが、JRの無線はデジタル化されて聞けなくなってしまいました。
今は誰でもスマホを持っていますから、実際に現場に居合わせた人がすぐに写真を撮ってTwitterにアップしてくれます。
現場の状況が、写真でそのままわかるようになってきたのです。

朝日新聞の記者がたまたま乗り合わせていたが

朝日新聞の記者が、停電発生時に動けなくなった電車に乗り合わせていたそうです。

知りたいのは回復情報

早速その時の様子がそうそうに記事になっています。
でも、正直言って、すぐに知りたいのはそんな様子ではなくて、電車の普通状況と回復見込情報です。
乗り合わせた非番の運転士が乗客を誘導した話なんて、電車が回復してからでも遅くありません。
どうもこの辺り、当事者意識がないというか、報道の使命というものを理解していないような気がします。
例えば、後からでもいいので、なぜ、最近のJRは、一日中運転見合わせになってしまうような故障が多いのかとか、もっとマジメな報道をしてもらいたいもんです。

事実はTwitterが早くて正確

そんなわけで、出来事の事実だけを知るためにはTwitterが一番ではないかと思っています。
鉄道無線を聞けるとしても、より正確な情報はTwitterの方が良いのではないかと思い始めています。

ニセ情報には注意

中にはニセ情報もあるようですが、Twitterのばあいは、多くの人に影響を与える事件事故であれば、複数の人が情報をアップしますから、もしニセ情報があればすぐにわかってしまいます。

ひとの解釈はあてにしない、知りたいのは事実のみ

アップした人がさまざまな解釈もいっしょにアップしている場合がありますが解釈はあてにしないようにしています。
鉄道の普通の場合、復旧の時間などを決めるのはあくまでJR職員ですから、例え現場に居合わせたJR社員であってもその事故に責任のない人であれば全くあてにできません。

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