先日味の素スタジアムにFC東京Vs.大宮アルディージャを見に行ったわけですが、試合中にビールの売り子が売り歩いていたのにびっくりしました。
缶ビールの売り子であればニッパツ横浜球技場や横浜スタジアムにもいます。
ところが、味の素スタジアムには、生ビールサーバーを担いだ売り子がいたのです。
これには本当にびっくりしました。
サッカーの試合会場のゴール裏に「生」ビール売り子は珍しい
サッカーの試合会場ではとても珍しいのではないでしょうか。
しかもその売り子は、商売熱心な人で、試合中の観客席にも入っていいきました。
私がいた場所はゴール裏観客席です。
サッカーでゴール裏観客席といえば、一番応援に熱心な場所で、中心分は試合中は声を出しジャンプ空いている人ばかり。
中心部以外は、跳ねていないけ立っている人が多い場所です。
そんな場所に、まさしく真っ最中にビールを得るに行く。
しかも大きなタンクを背負って。
かなりの根性というか決意がないとできません。
とても敬服します。
ただ、試合中に生ビールを買っている人は、残念ながらほとんどいなかったように見受けましたが。
もちろん、缶ビールの売り子も見かけました。
缶ビールを買っている人はいました。っていうか、隣にいた知り合いが買っていました。
イナゴ集団には必要なのかも
大宮アルディージャは、残念ながらJ1リーグの中でもサポーターが少ないチームです。
だから試合中に生ビールを売り歩いてもほとんど売れないのではないでしょうか。
他のチーム、サポーターが多いチームってどうなんでしょう。
味の素スタジアムをホームスタジアムにするFC東京サポーターは人数が多く、特にグルメな人が多いようで、Jリーグサポーターから「イナゴ集団」と呼ばれています。
試合中に生ビールを買う人も多いのかもしれません。
だから味の素スタジアムでは、試合中に生ビールを売り歩くのかもしれませんね。
NACk5スタジアムでもぜひ!
大宮アルディージャ戦での味の素スタジアムは、風向こそ南でしたが、結構気温が低く、観客席には寒い風が結構吹いていましたから、ビールを飲むにはちょっと寒いかな、という気候でした。
もう少し暖かければビールにを飲むのにちょうどよかったのですが。
そういったところも、生ビールがあまり売れていないように見えた理由かもしれません。
数年前にNAC5スタジアムでも缶ビールですが、試合前にビールを売りにきてくれていました。
最近は見かけないんですが、何か問題があったのでしょうか。
採算取れなかったのかなあ。
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