箱根駅伝はトランシーバー・無線機が大活躍!

第95回箱根駅伝を見に行ってきました。

駅伝を見に行く機会は今まであまりなかったのですが、今回はたまたま近くに行く機会があり、それならば駅伝も見ていこうということになりました。

もちろん、自分の関心はトランシーバーがどういう風に使われているかということです。

往路は平塚中継所側

初日は平塚中継所側に陣取り、受信活動開始です。

レシーバーはIC-R30とAR-DV10です。

放送連絡波は昔からあまり興味がないので、今回も受信せず、デジタル簡易無線と特定小電力無線に狙いを定めてスキャンします。

デジタル簡易無線で大会関係の無線をキャッチ!

デジタル簡易無線では、到着する大学を読み上げる女性の無線をキャッチ!中継所のボランティアの通信でしょうか。

デジタル簡易無線の免許局だったので、ボランティアというより警備会社なのかもしれません。

デジ簡のスクランブル通信が多い!

最初はIC-R30をBluetoothコントロールで使用していて、イヤフォンは本体に直接挿して使っていましたが、イヤフォンを調整しようと本体を取り出して眺めると、デジタル簡易無線で、受信しているけど音声が聞こえてこないチャンネルがあります。

IC-R30は、スクランブルがかかった電波を受信しても音声になりません。

どうも、デジタル簡易無線でスクランブルのかかった通話が多く行われているようです。

平塚ではこのことに気づいた時は既に全選手が通過した後だったので、それこそ後の祭りでした。

復路は大手町で受信活動

スクランブルがかかったデジタル簡易無線が多く出ていたことが気になったので、翌日は大手町で箱根駅伝を観戦しました。

もちろんAR-DV10とIC-R30をもって。

IC-R30は引き続きデジタル簡易無線と特定小電力を受信します。

AR-DV10は、スクランブル付きデジタル簡易無線と日テレ放送波の受信です。

本当はゴールの読売新聞東京本社前に行きたかったのですが、大手町に着いた時は既に沿道にすごい人だかりなんで諦めざるを得ませんでした。

特定小電力で大会関係の無線を受信

まずは特定小電力無線で、大会関係らしき無線を受信。交通規制の実施状況などを話ししています。

あとで判明したことですが、東京消防庁も多くの人が大会運営に参加していて、東京消防庁のヘルプとして地元消防団が多く参加していて、地元消防団へ東京消防庁が特定小電力無線のトランシーバーを貸し与えていたようです。

デジ簡はスクランブル通信が多い

デジタル簡易無線は、やはりスクランブルの通信が多くて、IC-R30はあまり活躍できませんでした。

AR-DV10は、デジタル簡易無線のチャンネルをメモリーに入れてスキャンします。

スクランブルのかかった通信ですきゃが止まると、スクランブル解除コマンドで一つ一つスクランブルコードを解読していきます。

メモリスキャン中にスクランブル解読を始めると、スクランブル解除が終了と同時にスクランブルコードがメモリに書き込まれるので、とても便利です。

警備会社がデジ簡を使用していたか?

セコムが交通整理などをしていましたが、今回はIP無線トランシーバーではなく、デジタル簡易無線の免許局を使用していたようです。

さいたま国際マラソンでセコムが使用していたIP無線トランシーバーはレンタル用のトランシーバーでしたので、セコムが通常使用しているトランシーバーは、デジタル簡易無線の免許局のようです。

消防が署活系を使用していた

今回は全くノーチェックだったのですが、消防の無線はハンディきの所轄系を使用していたようです。

大会が終了してぶらついていた時、多くの消防士を見かけましたが、彼らが携帯していた署活系無線機から盛んに通信が聞こえましたので、かなりの頻度で交信しているようです。

署活系無線は未だアナログですから、通常の受信機でも受信できます。

自分の住んでいる場所では、消防の署活系無線はほとんど使われておらずメモリーに入れていなかったので、今回は交信内容をチェックができませんでした。

次回の都内の広い地域を巻き込んだイベントは東京マラソンですので、きちんと消防署活動系無線のチャンネルを受信機のメモリーに入れて受信活動をしてみたいと思います。

チーム内連絡はIP無線トランシーバー

一番期待していたチーム内の連絡の無線は、残念ながら全く聞こえませんでした。

選手の後ろを走っている監督やコーチが乗る車には耳にイヤフォンをしている人が載っていたので、トランシーバーを使っているのは確かです。

と思いながらテレビを見ていたら、とある中継所で走り終わった選手を介抱するコーチのカバンに、しっかりとアイコムのIP無線トランシーバーがつけられているのを発見しました。

チーム内連絡はIP無線トランシーバーで間違い無いようです。

IP無線トランシーバーはレンタルではなく購入している模様

しかも、レンタルタイプのトランシーバーではなく購入タイプでしたので、使う機会が多いのか、レンタルではなく購入して使っているようで、全国レベルのスポーツ競技を争う人たちは、最新のテクノロジーの研究に余念がないようです。

一般の人にトランシーバー が普及し始めた

今年は年始早々無線活動を楽しむことができました。

デジタル簡易無線やIP無線などの、実用性の高いトランシーバー がー無資格、無免許で使えるようになってきて、無線に興味のない人が自分の活動でトランシーバーを導入することが多くなってきました。

昔は、レジャーでトランシーバーを使いたい!となると、アマチュア無線の資格を取って、無線局を開局して!なんてとてもしちめんどくさい手続きが必要でした。

今は、だれでも手軽に実用性の高いトランシーバーを利用することができるようになりました。

トランシーバーによっては、レンタルを使って安価に利用することもできます。

今後ますますトランシーバーの利用が高まっていくでしょう!

特にIP無線トランシーバーは、手軽に全国レベルの通信ネットワークを構築することができるのでオススメです。

無線機やトランシーバーは、チーム内で一斉に情報を共有することができるので、一つの目的に向かって活動するようなチーム内の作業効率アップのためには、携帯電話より最適です。

マニア的には普通の受信機で受信することができないので残念ですが、一人でも多くの人が無線機やトランシーバーが持つ素晴らしさを味わっていただけたらと思います。

業務に使う無線機は買うよりレンタルがお得!

運動会や文化祭での使用はもちろんのこと、キャンプやスキーなど、年に数回しか使わないイベントで使うトランシーバー、インカム、無線機は購入よりレンタルの方がお得です。

まずは、無料見積りをしてみましょう。

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