ホームでのサガン鳥栖戦は手話応援デー

J1リーグ、6月4日のNACK5スタジアム大宮での大宮アルディージャvs.サガン鳥栖戦は、恒例の手話応援デーです。
機会あり、これに先立ち開催された手話応援実行委員会に出席させていただくことができました。
実行委員会の内容は裏方の話ですので、ここで詳細を書くことではありませんが、自分が関係している手話応援啓発ブースに関する嬉しい情報がありました。

手話応援啓発ブースでの応援活動


例年ホーム側コンコースに手話応援啓発ブースが設置されています。
こちらでは、多くの方に手話応援に参加していただこうと、手話による応援の練習をしていただいています。

ゲスト参加で手話応援の啓発

ここ2年ほど、こちらで試合前にさいたま市長とJリーグ女子マネーキャーの佐藤美希さんが参加して手話の練習をしていました。

今年は、市長については市長選が5月21日(日)にありますので6月4日(日)の予定は、今のところはっきりしていません。
佐藤美希さんは今年はスケジュールの都合がつかないらしく、参加予定なしとなのこと。
これは残念です。

今年のゲストはなんと伊藤京子さん!(予定)

今年はなんと「Ole!アルディージャ」の司会である伊藤京子さんが参加してくれることになったようです。
参加する時間等の詳細は今の所不明ですが、佐藤美希さんより、より長い時間参加してくれるとのこと。
皆さん、ざひ手話応援啓発ブースにお越しください。

今年はEアリアにも手話応援啓発ブースを出展

あと、例年ホーム側のWエリアのみだった手話応援啓発ブースを、Eエリアにも展開する予定です。
こちらでは、より実践に即した手話を覚えていただけるよう準備を進めています。

年々盛んになる手話応援

2006年4月8日の横浜Fマリノス戦でスタートした手話応援。
最初は80人だった参加者も、昨年は1,400人の大人数になりました。
今年はすでに想定を大きく上回る申し込みがあるらしいです。
障がい者の方にも、アルディージャの応援が定着しつつあることが感じられ、大変嬉しいです。
手話応援啓発ブースでは、参加者の方に障がい者の方が作ったクッキーをお土産にお渡ししていますが、昨年はキックオフ1時間前にはそのクッキーがなくなってしまうほど盛況で、うれしい悲鳴でした。

手話応援で勝利を呼び込もう

サガンもまた平成26年8月16日にホーム開催試合で手話応援を行なっていますが、毎年実施しているのはアルディージャだけです。
手話応援でのサガンとの試合は過去に2試合。
いずれも引き分けでした。
NACK5スタジアム大宮を埋め尽くすオレンジのサポーターの手話応援の力で、今回こそぜひ勝利を呼び込みましょう。

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